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03JUN

レベル1 / 場面

経費と帳簿を整える

会社のお金を記録する意味と、日々の経理の基礎を確認する。

日々の経理は、決算のために数字を入力する作業ではありません。取引の証拠を残し、会社の状態をあとから説明できるようにする仕組みです。

請求書や領収書を保存するだけでなく、消費税上の区分、電子取引データの保存、交際費など税務上の扱いも少しずつ絡んできます。

01 重要ポイント

この場面で確認する事項

帳簿と証憑をセットで考える

仕入税額控除では帳簿と請求書等の保存が基本。取引日、相手方、内容、金額などを記録します。

会計と税務は完全には一致しない

会計上は費用でも、税務上は損金算入に制限がある項目があります。交際費などが典型です。

電子で受け取ったものは電子保存も意識する

電子取引データの保存ルールがあるため、受領方法まで含めて経理フローを設計します。

02 手順

実務上の進め方

  1. 1. 取引を記録する

    売上・経費・資産購入などを発生日ベースで記録します。

  2. 2. 証拠を紐づける

    請求書、領収書、契約書などを取引記録と結びつけます。

  3. 3. 税務上の区分を確認する

    消費税区分や交際費など、税務上の追加判断が必要な項目を整理します。

03 資料要約

参照資料の内容

参照先の内容を要約しています。実際の手続、期限、金額、例外要件を確定する場合は原典を確認してください。

一次情報国税庁

No.6497 仕入税額控除のために保存する帳簿・請求書の記載事項

仕入税額控除のために保存する帳簿・請求書等の記載事項を具体的に示した国税庁ページです。

  • 帳簿には相手方・日付・内容・金額等を記載
  • 複数税率に対応した区分経理が必要
  • 適格請求書等の保存が基本
4 原典外部サイトで確認 ↗
一次情報国税庁

No.5265 交際費等の範囲と損金不算入額

接待・贈答・飲食などが交際費等に当たる範囲と、法人税上の損金算入制限を確認する資料です。

  • 会計上の費用と税務上の損金は同一ではない
  • 中小法人には一定の特例がある
  • 飲食費には別の取扱いが関係する場合がある
4 原典外部サイトで確認 ↗

追加で確認できる資料

一次情報 / 国税庁電子帳簿等保存制度特設サイト

帳簿書類や電子取引データの保存方法を、制度別のQ&A・パンフレットから確認する。

3 資料要約概要を見る →
一次情報 / 国税庁No.2798 弁護士・税理士等に支払う報酬の源泉徴収

士業へ報酬を支払う会社が、どの金額を源泉徴収し、いつ納付するかを確認する。

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一次情報 / 国税庁No.6355 課税売上げと課税仕入れ

売上や経費が消費税上どのように分類されるか、課税仕入れの基本を確認する。

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一次情報 / 国税庁No.6451 仕入税額控除の対象となるもの

会社が支払った消費税のうち、何が仕入税額控除の対象になるかを確認する。

3 資料要約概要を見る →
一次情報 / 国税庁No.6498 適格請求書等保存方式(インボイス制度)

適格請求書発行事業者の登録、売手の義務、買手の仕入税額控除を一ページで確認する。

3 資料要約概要を見る →
一次情報 / 中小企業庁中小企業の会計に関する基本要領(中小会計要領)

中小企業の実態に合わせた会計ルールを、Q&Aやパンフレットで体系的に学ぶ。

3 資料要約概要を見る →
実務解説 / freee損金とは?費用・経費との違いと損金不算入

会計上の費用と法人税上の損金が同じではないことを、役員報酬・交際費・減価償却などから理解する。

3 資料要約概要を見る →
実務解説 / freee役員報酬・給与・社会保険料の記帳方法

給与・役員報酬から社会保険料や源泉税を控除したとき、会社の帳簿にどう記録するかを具体例で学ぶ。

3 資料要約概要を見る →